履歴ファイルの復号
「復号鍵の取得」で取得した復号鍵ファイルを使用して、ダウンロードした操作履歴ファイルを復号します。
まず、Grypto をダブルクリックして起動します。
起動時に以下の様な警告が表示された際は、「詳細情報」をクリックした上で「実行」をクリックすることで
Grypto を起動できます。
次に、アプリケーションの指定位置に操作履歴ファイルと復号鍵ファイルをドラッグ&ドロップします。
下の「復号する」ボタンをクリックすると、復号された操作履歴ファイルを取得できます。
復号された操作履歴ファイルは、保存する際のファイル名が拡張子を含めて自動的に付与されます。
ただし、復号前のファイルについてダウンロード後にファイル名を変更すると自動的に付与されない場合があります。
その場合は、動画履歴については .m4v
、テキストログについては .log
を拡張子としてファイル名を指定してください。