アクション
エクスポート時ファイル名: actions-YYYYMMDDhhmmss.csv (YYYYMMDDhhmmss はエクスポート日時)
フィールド名 | インポートに使用 | 内容 |
---|---|---|
$delete | ○ | 削除指定フィールド |
$key | ○ | アクションのキー |
displayName | ○ | 表示名 1 〜30 文字の Unicode Graphic Character |
kind | ○ | 種別 (email , webhook , pigeon , webhookOnPremises ) webhookOnPremises の利用には適切なクォータが必要 (詳細は欄外の注意書き参照) |
email.$senderSettingKey | ○ | kind = email の時のみ有効 Emailアクション送信元のキー。空ならばデフォルトの送信元が使われる |
email.to | ○ | kind = email の時のみ有効 To の JSON。アクション API の対応する項目のフォーマット |
email.cc | ○ | kind = email の時のみ有効 Cc の JSON。アクション API の対応する項目のフォーマット |
email.bcc | ○ | kind = email の時のみ有効 Bcc の JSON。アクション API の対応する項目のフォーマット |
email.subject | ○ | kind = email の時のみ有効 件名 特に制限なしの文字列 |
email.text | ○ | kind = email の時のみ有効 本文(テキスト ) 特に制限なしの文字列 email.text と email.html の両方が空であってはならない |
email.html | ○ | kind = email の時のみ有効 本文(HTML) 特に制限なしの文字列 email.text と email.html の両方が空であってはならない 互換性のためこの列の存在しない CSV のインポートも可能 |
pigeon.callflowId | ○ | kind = pigeon の時のみ有効 コールフローID (UUID) 対応するキーがないため ID をそのまま指定する。また、本項目については存在チェックを行わない |
pigeon.guidanceId | ○ | kind = pigeon の時のみ有効 ガイダンスID (UUID) 対応するキーがないため ID をそのまま指定する。また、本項目については存在チェックを行わない |
webhook.url | ○ | kind = webhook または webhookOnPremises の時のみ有効 Webhook の URL |
webhook.method | ○ | kind = webhook または webhookOnPremises の時のみ有効 メソッド ( GET , POST , HEAD , PUT , PATCH , DELETE ) |
webhook.body | ○ | kind = webhook または webhookOnPremises の時のみ有効 body |
webhook.headers | ○ | kind = webhook または webhookOnPremises の時のみ有効 付与するヘッダーーの JSON。アクション API の対応する項目のフォーマット |
remarks | ○ | 備考 0 〜256 文字の Unicode Graphic Character |
createdAt | 作成日時(UTC) | |
updatedAt | 変更日時(UTC) |
kind
は変更できないフィールドであり、既存項目と異なる指定がされた場合はエラーとなりますkind
=webhookOnPremises
は一般のプランでは利用できず、指定した場合はエラーとなります