スコープ静観スケジュール
エクスポート時ファイル名: mute-schedules-YYYYMMDDhhmmss.csv (YYYYMMDDhhmmss はエクスポート日時)
フィールド名 | インポートに使用 | 内容 |
---|---|---|
$delete | ○ | 削除指定フィールド |
$key | ○ | 静観スケジュールのキー |
$scopeKey | ○ | 所属するスコープのキー |
displayName | ○ | 静観スケジュールの表示名 1〜30 文字の Unicode Graphic Character |
scopeDisplayName | スコープの表示名 参考用のフィールドであり、インポート時は無視される | |
beginAt | ○ | 開始日時(UTC) RFC-3339 形式 |
endAt | ○ | 終了日時(UTC) |
rrule | ○ | 繰り返し設定 RFC-5545 の RRULE 形式、または空 空ならば繰り返しなしの一度きりの設定 |
createdAt | 作成日時(UTC) | |
updatedAt | 変更日時(UTC) |
$key
と$scopeKey
の組み合わせで項目が特定されます$scopeKey
が異なっていれば$key
の値を重複させることができます- 既存と異なる
$key
と$scopeKey
の組み合わせがあった場合、$scopeKey
が存在する場合は新規の静観スケジュールとして登録され、$scopeKey
が存在しない場合はエラーとなります - 既存の項目で変更可能なフィールドは
displayName
のみとなります。beginAt
,endAt
,rrule
は無視され、アップロード時の検証も行われません beginAt
とendAt
の制約事項は以下の通りですbeginAt
はendAt
より過去の時刻でなければならないbeginAt
とendAt
に指定されたタイムゾーンは同一でなければならないrrule
が空の場合、endAt
がアップロード時およびインポート時より過去の時刻を指していてはならない