スコープの作成
スコープを作成します。
スコープでは、状態を「正常」「警戒」「障害」とする深刻度値の設定も行えます。
操作手順
スコープの追加
AlertHub メニューより「スコープ」を選択し、画面右上の「+」マークをクリックします。
表示された画面上の表示名に「スコープ」として使用する表示名を入力し、保存ボタンをクリックします。
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警戒・障害判定閾値は 1000 まで指定できます
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「深刻度自動復旧を有効化」を選択すると最後のイベント発生時から指定した時間が経過した後に深刻度を自動で 0 にします(5 分~ 24 時間まで指定可能)
下記の通り、作成したスコープが表示されます。
スコープの表示名をクリックすると対象スコープの詳細画面に遷移します。
深刻度の追加(任意設定)
深刻度を追加します。
深刻度は、ルールの設定において、どの深刻度を上下させるかを指定する際に使用します。
深刻度を作成しなくても、ルールで指定した深刻度がイベントの発生時に自動で作られるため、任意で作成してください。
「概要」ページの「深刻度一覧」より、「+」をクリックします。
表示されたポップアップに任意の深刻度名を入力し、保存ボタンをクリックします。
下記の通り、「深刻度一覧」に追加されます。
属性の追加(任意設定)
スコープ固有の情報を、下記の「設定」より「属性」として登録が可能です。
登録した「属性」は、後ほど作成する「ルール」においてスコープの条件指定に利用できます。