トリガーの作成
アクションを実行するためのトリガーを設定します。
操作方法
AlertHub メニューより「スコープ」を選択し、表示されたスコープ一覧から設定したいスコープを選択し詳細画面を開きます。
詳細画面よりトリガーを選択し、右上の「＋」をクリックします。
表示された画面上でトリガーを作成し、保存ボタンをクリックします。
設定する内容は下記の通りです。
- 使用するトリガーの表示名を入力します。
- トリガーの実行条件を選択します。
- 関連メッセージを必要に応じて有効化し、フィルター選択します。（任意設定）
- パラメーター加工フローを選択します。（任意設定）
- トリガーが実行された場合のアクションをプルダウンより選択します。
実行条件を設定しないと無条件でアクションが実行されます。
関連メッセージとパラメーター加工フローの設定は必須ではありません。
トリガーでは、実行する内容としてランブックも設定できます。
詳細は「ランブック操作マニュアル
> 設定手順 > ランブック呼び出しの設定」を参照してください。
すでに作成済みのトリガーを流用したい場合は、該当のトリガーの右にある「︙」をクリックします。
表示されたメニューから「コピー」をクリックします。
コピーしたトリガーの内容が入力された状態でダイアログが表示されるため、必要に応じて編集し保存ボタンをクリックします。
