デバッグログによる調査
ログレベルを変更するために サービス管理コマンド の stop
サブコマンドを利用して
Ksocket サービスを停止します。
% ksocket service stop
Get status of the service ............... OK
Stop the service ........................ OK
停止後に 設定コマンド を利用して loglevel を DEBUG
に変更します。
% ksocket config loglevel DEBUG
現在のログファイルをリネームしてから Ksocket サービスを起動します。
% cd /opt/fixpoint/ksocket
% mv var/log/ksocket/ksocket.log var/log/ksocket/ksocket.prev.log
% ksocket service start
Get status of the service ............... OK
Start the service ....................... OK
これにより Ksocket インストール先の ./var/log/ksocket/ksocket.log
に詳細なデバッグログが記録されるようになったため、スキャン等を実行してログを収集してください。