自己診断コマンドによる診断

Ksocket にまつわる問題を調査する場合は 自己診断コマンド を参照し自己診断コマンドを実行してください。

system 診断が失敗する

システム的な不備があります。

自己診断コマンドの出力結果と共にサポートまでお問い合わせください。

config 診断が失敗する

設定ファイルに不備があります。

表示されたメッセージ等を参考に設定ファイルを修正してください。

connect 診断が失敗する

疎通状況に不備があります。

DNS やファイアーウォール等のネットワーク設定を見直してください。

なお Ksocket 単体では HTTP Proxy 配下で利用できません。

HTTP Proxy 下で利用する場合は プロキシ経由で Ksocket を使用する を参考に ksbridge を利用してください。

authenticate 診断が失敗する

Ksocket の認証処理に不備があります。

  • Ksocket トークンが失効していないか確認してください
  • Ksocket スロットに対してすでに接続が存在しないか確認してください
    ※Ksocket スロットに対して同時に接続できる Ksocket は 1 つのみです。