Ksocket の更新
Ksocket の更新方法を説明します。
Linux へのインストール または Windows へのインストール を参照し、新しいバージョンのインストーラーを実行してください。
インストーラーを実行すると以下のような画面が表示されるので、下記の通り操作します。

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Prefix: インストール済みのディレクトリを入力してください。インストール先がデフォルトの場合はそのままエンターキーを押してください。
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上書きしてよいか確認メッセージが表示されます。問題なければ
y
を入力してください。 -
Scan mode, Host, Token には設定済みの値が入力されています。変更不要であればエンターキーを押してください。
入力が完了すると、ksocket の更新が開始されます。
対象スペースにアクセス後「設定 > Ksocket > 対象の Ksocket スロット」のステータスが「接続済み」になっていれば、更新完了です。
「接続済み」にならない場合は Ksocket インストーラー を参考に設定の見直しを実施します。