Ksocket の更新

Ksocket の更新方法を説明します。

Linux へのインストール または Windows へのインストール を参照し、新しいバージョンのインストーラーを実行してください。

インストーラーを実行すると以下のような画面が表示されるので、下記の通り操作します。

  1. Prefix: インストール済みのディレクトリを入力してください。インストール先がデフォルトの場合はそのままエンターキーを押してください。

  2. 上書きしてよいか確認メッセージが表示されます。問題なければyを入力してください。

  3. Scan mode, Host, Token には設定済みの値が入力されています。変更不要であればエンターキーを押してください。

入力が完了すると、ksocket の更新が開始されます。

対象スペースにアクセス後「設定 > Ksocket > 対象の Ksocket スロット」のステータスが「接続済み」になっていれば、更新完了です。

「接続済み」にならない場合は Ksocket インストーラー を参考に設定の見直しを実施します。