リモートアクセスの離脱と終了
離脱(一時中断)
リモートアクセスを一時的に中断したい場合は、リモート操作画面右上の「離脱」をクリックすることで、セッション管理画面上「opened」としてセッションが維持されたまま中断できます。
再度「セッションに参加する」をクリックすることで作業を再開することが可能です。
※リモート操作画面を閉じた場合も「離脱」扱いとなります。
終了
リモートアクセスを終了する(セッションを閉じて良い)場合には、リモート操作画面右上の「終了」をクリックすることで、セッションごと終了します。
!注意!
セッションの終了は「接続先からログアウトする」こととは異なり、接続対象からのログアウトやサインアウトを行いません。(SSH や Telnet 、RDP クライアントを「×」で終了することと同様です。)
そのため必要に応じ、事前に SSH や Telnet であれば exit コマンド等でのログアウトや、RDP であればサインアウトを行った上でセッションを終了してください。
自動終了
セッションから全ての参加者が離脱した場合、5分前後でセッションが自動的に終了します。