ロギング設定

デフォルトのログ出力

KE2.0 はデフォルトでは以下のようなログ出力の構成になっています。

  • 各コンテナのメインログは docker のコンテナログとして記録されます。
    • 【要確認】コンテナログはデフォルトでは、20MB ごと 5世代分が保持されます。
    • コンテナログの確認方法については コンテナログ管理 を参照してください。
  • プロセスログおよび監査ログについては、docker の kompira_log ボリュームにファイルとして記録されます。
    • ボリュームに記録されるログの確認方法については ボリュームログ管理 を参照してください。
    • プロセスログおよび監査ログのログ設定については 環境変数 で行なうことができます。

docker 外部でのログ記録

(WIP) fluentd などを用いて docker 外部でログを記録する設定方法について記載します。